【米国株】2020年12月末時点のポートフォリオ

米国株

早いもので、今年ももう大晦日。

12月のポートフォリオを記載

結局この記事を書いているのが、12月中旬なので、もう半月で今年も終わりです。

今年はコロナ、コロナ、コロナ、で終わる1年となりそうです。

冬になって感染拡大傾向です。連日、感染者数が過去最高を超えており、未だ余談を許さない状況。

最前線で奮闘されている医療従事者の方々には頭が下がります。

いつもありがとうございます。

さてそれでは、早速2020年12月末時点のポートフォリオです。

2020年12月末時点ポートフォリオ

セクター分類は下記の通りです。(インデックスファンド含む)

 

 

先月に続き、一部ETFや少額で保有していた銘柄を売却して、手元現金を増やしました。

その現金の一部を元に、一部を追加投資に充てました。

12月購入銘柄

2020年12月はAT&T【T】に追加投資を行いました。

1月権利落ち日を迎え、2月には早速配当が支払われる予定です。

DIVIDEND YIELD (FWD)
ANNUAL PAYOUT (FWD)
PAYOUT RATIO
5 YEAR GROWTH RATE
DIVIDEND GROWTH
7.30% $2.08 65.76% 2.09% 36 Years

AT&T【T】の配当利回りは7.3%、連続増配年数は36年となっています。

今年の9月に購入したばかりの銘柄ですが、今回さらに追加投資を実行しました。

少しAT&T【T】の比率が上がってきたので、しばらくはこのままホールドする事になりそうです。

(※ちなみに、AT&T【T】の購入アイディアはOxfordインカムレターを参考にしました。

毎月購読していますが、米国株投資を行う上では、非常に重要な情報源となっています。)

2020年は今日で終わりです。

新型コロナウイルスが世界的な感染拡大を見せる中、家族も含め、健康な1年を過ごす事ができたのは、とても幸せな事でした。

2021年も一体何が起こるか予想がつきませんが、日々を大事に、そして自分がその時にできる事に意識を向けながら、過ごしていきたいと思います。

来年以降、10年間の計画も改めて見直しました。

思い描いている未来像と、現在の自分に大きなギャップがあるものの、

必ずその未来像を達成するべく2021年以降も突き進みます。

さて、最後に投資方針を書いて終わります。

絶対守る投資のルール

①1銘柄の投資金額は4%まで

この4%ルールはOxfordインカムレターにて紹介されており、実践しています。

②投資銘柄総数は20銘柄まで

これは独自ルールですが、やはり自分が理解できる銘柄数は20社と考えました。

理由は明確には無いのですが、手足の指合わせて20本であり、人間として同時に動かすにはこれが上限なのかなと思っています。笑

慣れてきたらもう少し増やします。

ポートフォリオ方針

今後のポートフォリオの方針を、以下の3つのように定めました。

①インデックスファンドで50%を構成

②生活必需品/ヘルスケア/エネルギーの3セクターで30%を構成

③ETFで5〜10%を、その他高配当株で10~15%を構成

あくまでも主軸はS&P500等に連動したインデックスファンドとして、その他を高配当株で補足して高リターンを獲得する予定です。

まだ理想としているポートフォリオとは乖離があるので、これから複数回の新規投資・追加投資を経て、リバランスしていこうと考えています。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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