夜が眠れないほど、株式投資をしてはいけない

米国株

昨日、NYダウが943ドル安と暴落しました。

終値は26,519ドル95セント。4日連続の下落となり、7月31日以来、約3カ月ぶりの安値を付けました。

NYダウのチャートはこちら。

欧米での新型コロナウイルスの感染拡大、そしてアメリカの大統領選もあり、不確定要素を避けるための売りが先行していると感じました。

今年の春先に始めた日本株も、最近は地合いが悪く含み損になっている銘柄も出てきました。

そんなNYダウが下落している昨夜、寝る時にふと思ったんですね。

夜も眠れなくなるほど、株式投資に資金を投じてはいけないな、と。

 

たしか私が寝た時は、前日比でNYダウが600ドル程度下落していました。

がしかし、私は全く気にならずに爆睡しました。笑

それは何故か?

やっぱり余裕資金しか投入していないからだと再認識しました。

多少下落しようが、大して気にしていません。

そして、もう1つ。

株式投資、特に米国株は短期的な利益よりも長期的な利益を求めているため、この程度の下落はもはや誤差と思っているからです。

10年、20年、30年の期間で考えているので、それくらいの暴落は何度かあるだろうと腹を括っています。

株式投資は余裕資金で行う事、そして短期的な利益追及をするのではなく長期間ホールドする事。

すごく当たり前ですが、NYダウの暴落局面にある今、改めて強く実感しましたね。

p.s.

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p.p.s

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