プロクター・アンド・ギャンブル【PG】より配当を受領致しました。
プロクター・アンド・ギャンブルは毎年5月に増配をしており、今回は6%の増配となりました。これで64年連続の増配です。
(前回の四半期配当が0.7459ドル、今回が0.7907ドル)。
Payout Amount | Declared Date | Ex-Dividend Date | Record Date | Pay Date |
---|---|---|---|---|
$0.7907 | 2020-04-14 | 2020-04-23 | 2020-04-24 | 2020-05-15 |
$0.7459 | 2020-01-14 | 2020-01-23 | 2020-01-24 | 2020-02-18 |
(※Dividend.comより引用。)
プロクター・アンド・ギャンブルの株価は?
2020年3月の株価乱高下がすごいですが、4月下旬以降は安定してきましたね。
現在は50日移動平均線の113ドル近辺に張り付いており、次のターゲットは、200日移動平均線の118〜119ドル近辺となりそうです。
同じ5月に増配を行ったアップル【AAPL】同様に、プロクター・アンド・ギャンブル【PG】も長期的に保有し続けたい銘柄です。
「ブラウン」で髭を剃り、「さらさ」で洗濯をして、「Joy」で食器を洗い、「ファブリーズ」で除菌をしています。
これ、意識的に揃えた訳ではなくて、後々気づいたら、全てプロクター・アンド・ギャンブルの製品でした。笑
景気が良かろうが悪かろうが、この生活はほぼ変わりません。
景気が悪くなってきて今月は金銭的にキツイいから、洗濯の回数を抑えよう!とかあるかもしれませんが、とは言え、微々たるものでしょう。
それは、やはり歴史が物語っていて、下記をご覧ください。見事な右肩上がりのグラフを!
1993年から現在に至るまでの、配当金額の推移です。
私たちの両親も、そして現在の私たちがプロクター・アンド・ギャンブルの製品を使って生活を営んでいるように、
きっと私たちの子供も孫も、プロクター・アンド・ギャンブルの製品を使って生活をしていくんだと思います。
そして、それは日本だけに限らず全世界的で。
うーん、死角がない。笑
安定的が故に、現在の配当利回りは、2.78%と少し低いですが、それでも魅力的と感じてしまう企業です。
タイミングを見て、プロクター・アンド・ギャンブルを追加購入したいと思います。
p.s.
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銘柄選びの参考になりますよ。
p.p.s
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