バカでも稼げる米国株高配当投資を受けての投資方針

米国株

先日、米国株有名ブロガーであるバフェット太郎氏が出版された書籍を読みました。

※「バカでも稼げる米国株高配当投資」を紹介した時の記事はこちら。

【書評】「バカでも稼げる米国株高配当投資/バフェット太郎」を読了!
日本一アンチの多い米国株ブロガー バフェット太郎さんの書籍、「バカでも稼げる米国株高配当投資」を読みました。バフェット太郎さんのブログで告知されていたので、発売日が楽しみで仕方がありませんでした。GW初日の今日、早速本屋に駆け込んで本をゲッ

 

バフェット太郎氏が提唱されていた、景気循環別のポートフォリオの考えがとても参考になり、投資方針とするようになりました。

景気循環別とはつまり、

回復・好況・後退・不況

の4つの景気循環に合わせて、ポートフォリオを組むということです。

景気循環別のセクターは以下の通り。

景気循環 セクター
回復 ハイテク、金融
好況 資本財、一般消費財、サービス
後退 エネルギー
不況 生活必需品、ヘルスケア、通信、公益

 

この景気循環別でポートフォリオを組んでおけば、

仮にどの時期に行ったとしても、恩恵を享受できるというものです。

上記表を受けて、現在目指しているポートフォリオは以下の通り。

景気循環 セクター 銘柄数 候補銘柄
回復 ハイテク、金融 2 アップル(AAPL)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)
好況  資本財、一般消費財、サービス 1 マクドナルド(MCD)
後退 エネルギー 1 エクソンモービル(XOM)
不況 生活必需品、ヘルスケア、通信、公益 6  ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン(VZ)、

コカコーラ(KO)、プロクター&ギャンブル(PG)、

フィリップモリス(PM)、ファイザー(PFE)

 

黒字は既に取得している株で、

赤字はこれから取得予定の銘柄です。

アップルは現在保有していますが、わずかな持ち分であり、これから買い増すことは考えていません。それよりはWFCを買い増す予定です。

 

積立Nisaで楽天VTIに投資を行っているので、

FANG株は、VTI経由で恩恵を享受しようと思います。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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