「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」が面白い件

米国株

マクドナルド(MCD)の創業を描いた映画、

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を見ました。

投資方針にもある通り、今後マクドナルドの新規購入を考えている者としてはぜひとも見ておきたい映画でした。

ミルクシェイク用ミキサーの営業マンだったレイ・クロックが、マクドナルド兄弟が運営するハンバーガーショップに出会い、兄弟と事ある毎に衝突を繰り返しながら、マクドナルドを世界的な企業に成長させていく物語です。

 

ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さんのバイブルとして、レイ・クロックの自伝は紹介されていますね。

 

この映画を見て、早速マクドナルドに行ってしまいました。

地元にも当然のようにマックがありますし、この前行った時なんて、他の店は混んでいないのに、マクドナルドだけは満席なんて事が起こっていました。

同時に昔ヨーロッパに旅行に行った時の事も思い出しました。

昼食をサクッと済ませようと、マクドナルドに入ったのですが、ヨーロッパでもマクドナルドは賑わっていました。

当然の事ながら日本だけでなく、世界共通のお店なんだな、という事を実感した旅行でもありました。

下記がマクドナルドの1990年からのチャートです。

2001年〜2003年にかけて一時的な下落がありますが、そこを除けば綺麗な右肩上がりのチャートです。

今後は新興国発展の恩恵を、マクドナルドは受ける事になるでしょう。という事は今後20〜30年も安定的な収益を上げ続けてくれる事が期待ですます。

短期的な株価の上下は気にせず、年内にはマクドナルドを購入したいと思います。