今回は、世界中の米国株投資家に大人気の「MotleyFool(モトリーフール)」についてご紹介。
米国株投資家であれば、必須で押さえておきたい投資情報サイトですよ。
モトリーフールって何?
米国株式を始め、海外株式の一次情報や投資にまつわる情報メディアです。
アメリカだけでなくイギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、香港、日本の世界8カ国で投資情報を提供しています。
米国本社は1993年に設立され、ついに2018年には日本法人が設立され「モトリーフール(日本語版)」がリリースされました!
日本のメディアだけでは手に入りにくい外国株式、特に米国株の一次情報を、日本語で分かりやすく入手でき、個人投資家向けの新鮮な株式情報を得る事のできる、日本では数少ないメディアです。
アメリカの投資関連ウェブサイトランキングでは、ウォール・ストリート・ジャーナルに次いで、全米5位の投資情報メディアとなっているようです。
※今ならメールアドレスを登録することでフリーレポートや無料メルマガを購読できます。
モトリーフールの名前の由来は?
シェークスピアの「お気に召すまま」が元になっているようです。
カラフルな色の服に身を包まれたモトリーフール(宮廷の道化師)がシェークスピアの作品に出てきます。その道化師は彼の首を飛ばされることなく、王様に対し真実を進言することができた唯一の人だったのです。権威に対し、真実を伝えることのできる人です。
エコノミストやアナリストの権威が相場見通しを示して、短期で儲ける秘訣を教えるのに対し、我々は株を買うというのはよい企業の一部を忍耐強く保有することだということを素朴に伝えています。このような形で、宮廷の道化師の役割を果たしたいと考えています。
モトリーフール公式サイトより引用
モトリーフールの実績は?
そんな有名な投資情報サイトですが、これまでの実績が気になるところですよね。
過去にモトリーフールで推奨されていた銘柄は例えば・・・
・アマゾンドットコム(AMZN)
・ネットフリックス(NFLX)
・エヌビディア(NVDA)
・百度(バイドゥ、BIDU) 等があります。
今となっては当たり前の有名企業ですが、それを過去の時点で推奨している事からモトリーフールの信頼性の高さがわかりますね。
1日に5本程度の記事がアップされるので、読み応えも抜群です。
メールアドレスを登録して無料レポートをゲットしよう!
無料メールマガジンに登録する事で、メールマガジン登録者限定の「スペシャルフリーレポート」を閲覧することができ、定期的に米国株市況の情報が届きます。
そのレポートの内容は・・・
・海外成長で期待の日本株5選-非製造業編-
・【2020年版】米国成長株6選-EC化/デジタル化の波に乗れ!-
・2020年1月注目の配当株/REIT‐日本ではあまり知られていない配当株
・リセッション(景気後退)に強いインフラ銘柄・食品銘柄7選
といった内容です。
こんな内容を無料で読めるなんて、非常にお得ですよね!
モトリーフールの無料メールマガジンの登録はこちらから。
以上、米国株投資情報サイトならMotleyFool(モトリーフール)がおすすめ!という内容でした。