【書評】CHANCE(チャンス) / 犬飼ターボ氏

犬飼ターボ氏の著書「CHANCE(チャンス) 成功者がくれた運命の鍵」を読みました。

いわゆる成功小説なのですが、ストーリーもわかりやすく、かつ「人生の成功」において必要なエッセンスが盛りだくさんでした。

それでは、主要ポイントです。

主要ポイント

・あなたはビジネスで成功したいのですか。それとも人生で成功したいのですか。

・大切なのはビジネスでも人生でも相手の立場で考えること。

・考えがあって、次に言葉になって、行動になる。それが現実の世界になっている。これがこの世界の法則だ。

・人生は思った通りにしかならない。

・「後はやってみないと分からない」というところまで考える。

・人生の出来事は起こるべくして起きている。

・自分が乗り越えられない壁は決してない。それは逆に言うと、少し努力すれば必ず乗り越えられるようなもの。

・自分が原因であり、現実が結果。自分の心が環境に反映される。

・人は言葉ではなく行動で判断する。

・人が能力を発揮して自発的に働くには、自分の重要性を感じられるようにしてあげる事が大切。それと使命感。

所感

久しぶりに本書のような成功小説を読みました。

成功小説といえば、本田健氏の「ユダヤ人大富豪の教え」や神田昌典氏の「成功者の告白」が有名ですが、実は本書が出版されたのは、これらより前だったのですね。

恥ずかしながら知りませんでした。

私も犬飼ターボ氏のように、「人生の成功」を成し遂げるべく、日々生きていきたいと思います。

p.s.

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p.p.s

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