【米国株】コロナウイルス第2波前に仕込んでおきたいおすすめ高配当3銘柄

米国株

6月11日のニューヨーク市場、ダウ平均は1,861ドル安となり下げ幅は過去4番目の大きさとなりましたね。

新型コロナウイルスの第2波を懸念して、売りが加速したものと考えられています。

経済再開かそれとも感染症対策か。非常に難しい問題ですが、少なくとも今年一杯、もしくは来春までは、こんな状況が続いて行くものと思います。

さて、そんな状況ではありますがinvesting.comでこんな記事が紹介されていました。

【米国株】新型コロナウイルスの第2波を前に、おすすめの高配当3銘柄

非常に興味深い記事でしたね。

この中で紹介されていたのは、下記3銘柄。

  • ナイキ【NKE】
  • ホーム・デポ【HD】
  • ゼネラル・ミルズ【GIS】

みなさんの中でも上記銘柄を保有している方は多いのではないでしょうか。

私はどれも持っていないのですが、今後ナイキ【NKE】が新規購入銘柄でした。

ナイキ【NKE】が「高配当」かと言われると少し疑問が残りますが、世界的なブランド力・今後の成長余地は非常に魅力的な企業と思います。

直近の配当利回りは1%、増配年数は18年です。

基本的に1銘柄の保有比率は4%までとしているのですが(あ、これはオックスフォードインカムレターから得たアイディアです)ナイキに限っては2%程度が上限として投資を検討中です。

あくまでもメインは他の高配当株として、補完的に追加するという方針です。

今後、世界的に人口が増えていく事を考えれば、間違いなく靴を履く人は増えるでしょうし、その筆頭はナイキであると確信しています。

また、靴に限らずスポーツ用品の筆頭はナイキですよね。

最近は千葉ロッテの佐々木郎希選手がナイキからメインサポートを受けており、それも非常に好印象です。

きっと、佐々木郎希選手が活躍すればするほど、ナイキの野球用品は売れるんだろうな。。。笑

今月は別の銘柄を購入予定なので、すぐに買う訳ではないですが、タイミングをみてナイキ株を仕込んでいきます。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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