複数の収入を持つ必要性

米国株

筆者は現在会社勤めをしています。

仕事はそれなりに面白いので、これからも続けていきたいのですが、

やはり長い人生を考えた時に、給与収入だけで良いのか?

という疑問は常に思っておりました。

 

自身の価値をより向上させていき、さらに高額な給与を頂けるようにする方法も確かに1つです。

会社勤めでも、年間数千万、数億円の給与(もはやそこまで行けば、役員報酬?笑)をもらっている人がいることを知っています。

かつ勤めている会社が、今後どうなるかもわかりません。

そんな時に、別の会社に高待遇で迎えてもらえるよう、実績・スキルを蓄積しておくことも、必要だと思います。

 

そうだとしても、やはり「1つに頼る」というのはどうもしっくり来ないのです。

 

当然会社経営をしていれば、事業を複数展開し、収入源の分散化を図っていきます。

創業期のベンチャー企業は特定の事業に集中し、1点突破を図りますが、その時期を突破すると、やはり事業リスクの分散から、事業を分散し、複数の収入を確保していきます。

 

「会社」は、複数の事業を行い、収入の分散化を行うのは当たり前なのに、なぜ「個人」はそれをしない/できないのか。

そう思って、今回の米国株投資、そしてWebサイト運営を初めているわけです。

 

今は米国株投資とWebサイト運営を行っており、一度仕組みを構築すれば、半自動的に収入をもたらしてくれます。

給与収入を得るべく働いている間にも、上記2つは「私のために」働いてくれるのです。

 

①1つの収入源を確保する。(給与収入でOK)

②2つ目の収入源を作り出す。

③2つ目の収入源を太く/強くする、3つ目の収入源を作り出す。

④3つ目の収入源を太く/強くする、4つ目の収入源を作り出す。

・・・

・・・

の繰り返しです。

上限は無いので、自分の好きなくらいやれば良いのですが、

今のところは、目標金額があるので、そこまで行ったら打ち止めする予定です。

何よりそのプロセスが楽しくてたまりません。笑