米国株投資情報サイトMotleyFool(モトリーフール)にこんな記事が出ていました。
私も保有しているコカ・コーラよるも優れた3つの配当株とは何でしょうか。
MotleyFool(モトリーフール)では、下記3つの銘柄が紹介されていました。
- AGNCインベストメント(NASDAQ:AGNC)
- エクイティ・レジデンシャル(NYSE:EQR)
- デューク・エナジー(NYSE:DUK)
・AGNCインベストメント(NASDAQ:AGNC)は、政府保証住宅ローンを専門とする住宅ローン不動産投資信託(REIT)
・エクイティ・レジデンシャル(NYSE:EQR)は、高級な都市型賃貸アパートのREIT
・デューク・エナジー(NYSE:DUK)は、米国南東部および中西部に電力を供給する電力会社
となっております。
AGNCインベストメント(NASDAQ:AGNC)とエクイティ・レジデンシャル(NYSE:EQR)は私も知らない銘柄だったので、非常に参考になりました。
特に、エクイティ・レジデンシャルの保有する物件に居住している人々の平均年収は、$ 164,000で、一般的に考えて高所得者層に入る方々です。
今回のコロナウイルスでも在宅勤務できる職種の方も多いと推察される、影響はあまり受けない事が予想されます。
デューク・エナジー(NYSE:DUK)は、今後購入を考えている銘柄の1つでした。公益セクターを1つも持っていないので、要追加と思っています。
どんな状況でも、儲ける企業は存在する
新型コロナウイルスによる経済的影響は甚大なものとなっております。
世界的に考えればまだ感染拡大途中であり、未だ収束が見えていません。
ただ、こんな状況の中でもいつも感じる事があります。
それは(非常に不謹慎ですが)こんな環境の中でも、確実に儲けている人は存在するという事。
これは今回のコロナウイルスにも関わらず、おそらくリーマンショックの時もそうでしょう。
どんなに経済が深刻な状況であっても、世界のどこかには必ず儲けている企業が存在します。
それが故に高所得者層向けのビジネスは、一時的な影響は受けるものの、廃れる事のないビジネスでもあると感じるわけです。
従って今回のエクイティ・レジデンシャル(NYSE:EQR)のような高級都市型賃貸アパートを取り扱う銘柄も良いなと思いました。
不況時に賃貸を払えなくなった人は退去するでしょうが、そんな不況時に儲けた人が今度は入居するのだろうと思います。
いつの時代でも、きっと稼いでいる企業は必ず存在する。
その企業はどこか、富の源泉は何か?
冷静に分析して、自らの中で解を出し続けていきたいと思います。
p.s.
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銘柄選びの参考になりますよ。
p.p.s
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