【米国株】2020年6月末時点のポートフォリオ

米国株

2020年も半年が経過し、残り半分ですね。

この半年間はきっと歴史的な半年間だったと思います。

私たちは今まさに教科書に乗るような時代を生きている。

というかまだまだコロナウイルスの感染が収まっていないので、決して安心はできないですね。

きっと年末にかけて第2波も来る事が想定されます。

というか、もう来ている?

残り半年も淡々と投資を実行するのみです。

それでは、早速2020年6月末時点のポートフォリオです。

2020年6月末時点ポートフォリオ

セクター分類は下記の通りです。(インデックスファンド含む)

相変わらずインデックスファンド(楽天VTI)を中心に据えて、個別株で高リターンを狙います。

6月購入銘柄

2020年6月は以下の銘柄を新規購入しました。

【NEP】ネクステラ・エナジー・パートナーズ

ネクステラ・エナジー・パートナーズ【NEP】は、

YieldCo(イールドコ)という、再生可能エネルギーを対象とした株式会社形態のファンドで、親会社は北米最大級のエネルギー企業の一つであるネクステラ・エナジー社【NEE】です。

再生可能エネルギーは、長期的に考えて魅力的な投資先であり、今回購入するに至りました。

何といってもネクステラ・エナジー・パートナーズ【NEP】の魅力は、高い利回りとその成長率です。

現在の利回りは4.33%ですが、今後も高い配当成長率が期待されており、機会を見て追加投資予定です。

さて、最後に投資方針を書いて終わります。

絶対守る投資のルール

①1銘柄の投資金額は4%まで

この4%ルールはOxfordインカムレターにて紹介されており、実践予定です。

②投資銘柄総数は20銘柄まで

これは独自ルールですが、やはり自分が理解できる銘柄数は20社と考えました。

理由は明確には無いのですが、手足の指合わせて20本であり、人間として同時に動かすにはこれが上限なのかなと思っています。笑

慣れてきたらもう少し増やします。

ポートフォリオ方針

今後のポートフォリオの方針を、以下の3つのように定めました。

①インデックスファンドで50%を構成

②生活必需品/ヘルスケア/エネルギーの3セクターで30%を構成

③ETFで5〜10%を、その他高配当株で10~15%を構成

あくまでも主軸はS&P500等に連動したインデックスファンドとして、その他を高配当株で補足して高リターンを獲得する予定です。

まだ理想としているポートフォリオとは乖離があるので、これから複数回の新規投資・追加投資を経て、リバランスしていこうと考えています。

次の購入予定は、ヘルスケア関連銘柄になりそうです。

さて、来月はどのようなポートフォリオになっているでしょうか。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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