【コロナウイルス懸念】ダウ平均が1,190ドルの大暴落で懸念拡大

米国株

コロナウイルスの拡大が止まりません。

安倍首相も政治判断として、3月2日以降の全国一斉休校を要求されました。

休校措置を取れば取ったで批判され、休校を指示せずにさらに感染が拡大すれば、それはそれで批判され、リーダーというものは辛いものですね。

一刻も早く、コロナウイルスが終息する事を祈ってやみません。

 

さて、そんなコロナウイルスの拡大を懸念して、2月27日のダウ平均が前日比-1,190ドル(-4.42%)で取引が終わりました。

【ダウ平均:日足】

 

明けて2月28日の日本市場。

前日比-805円(-3.67%)の、21,142円で取引を終えました。

コロナウイルスのパンデミックを懸念して、世界同時株安が起こっています。

もちろん私が保有している株も爆速下落中です。。。

が、ここで狼狽売りする気は全くありません。

むしろ(不謹慎な言い方になってしまいますが)絶好の買い場となっていると思っています。

過度に売られ過ぎている時期を見極め、淡々を買い増しを実行していくのみです。