「最高の人生の見つけ方」が最高な映画だった件

雑記

映画「最高の人生の見つけ方」を見ました。原題は「The Bucket List」です。

主演は、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのダブル主演。

余命6ヶ月を宣告された二人の男が、死ぬ前にやり残したことを実現するために二人で冒険に出るというストーリーです。

この主人公の2人がとても対照的に描かれているんですね。

離婚を繰り返し、家族も友人もいない大富豪のエドワード(ジャック・ニコルソン)と、

心温かい家族や信頼関係がある仕事仲間を持つが庶民のカーター(モーガンフリーマン)。

日本での公開は2008年とだいぶ前の公開ですが、全く古さを感じ無い、いや、むしろ今だからこそ大事な本質が描かれていると感じました。

特に印象に残った言葉は、この2つ。

Have you found joy in your life?

(あなたは人生の中で喜びを見つけたか?)

Has your life brought joy to others?

(あなたは人生で誰かに喜びを与えたか?)

シンプルですが、考えさせられる言葉でした。

今、こうやって経済的自由を得るために、米国株投資やWebサイト運営をして、収入を拡大していく事を目論んでおりますが、それが目的になってはいけない。

これらはあくまでも手段であり、目的な豊かな人生を生きる事。

今の私にとって、人生の中での喜びはやはり家族です。

これだけはシンプルに揺るが無い自分の軸。ここだけは忘れずに、これからも生きていきたいと改めて思いました。

そして、この映画を見て思った事がもう1つ。

それは、お金は選択肢である、という事。

余命6ヶ月の2人は、世界中を飛び回る旅に出るわけですが、これってエドワードが莫大なお金を持っているからできる事だと思うんです。

お金がなければ、いくら死ぬまでにやりたい事リストを作って、色々書いたとしても、結局実現できる事は、金銭面で限られてきてしまうと思うのです。

お金が全てとは決して思わないですが、お金があれば、人生の選択肢が増える事もまた事実。

この映画に感動を覚えつつも、1歩引いた目線では、やっぱりCash is Option.という事を痛感しました。

それが故に、今後もお金を持続的に作り上げて行く事ができる、米国株投資とWebサイト運営に取り組んでいきたいと思います。

・・・しかし、最期のシーンはよかったな〜!!!

少し時間を開けて、人生の節目でまた見返したい映画です。

p.s.

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p.p.s

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