【米国株】2020年10月末時点のポートフォリオ

米国株

10月が終わりました。今年も早いものであと2ヶ月。

11月はアメリカの大統領選挙から幕が開けます。トランプ・バイデン、どちらになるのか、非常に注目しています。

いずれにしても、米国株への投資は止める事なく、引き続き淡々と投資を実行していくのみです。

それでは、早速2020年10月末時点のポートフォリオです。

2020年10月末時点ポートフォリオ

セクター分類は下記の通りです。(インデックスファンド含む)

前月から特に大きな変動はありません。

Financialsセクターは、軒並み含み損を抱えておりまして泣きたいくらいです。笑

一方で、再生可能エネルギー銘柄であるネクステラ・エナジー・パートナーズ【NEP】や、ヘルスケアのジョンソンエンドジョンソン【JNJ】、生活消費財のプロクターアンドギャンブル【PG】等といった銘柄が好調で、

ポートフォリオ全体の収益を向上させてくれています。少しの銘柄に依存する事なく、分散投資の重要性を強く感じている最近の相場ですね。

10月購入銘柄

2020年10月は新規購入銘柄はありません。

11月〜12月にかけて、既存銘柄に対して追加投資を実施する予定です。

さて、最後に投資方針を書いて終わります。

絶対守る投資のルール

①1銘柄の投資金額は4%まで

この4%ルールはOxfordインカムレターにて紹介されており、実践予定です。

②投資銘柄総数は20銘柄まで

これは独自ルールですが、やはり自分が理解できる銘柄数は20社と考えました。

理由は明確には無いのですが、手足の指合わせて20本であり、人間として同時に動かすにはこれが上限なのかなと思っています。笑

慣れてきたらもう少し増やします。

ポートフォリオ方針

今後のポートフォリオの方針を、以下の3つのように定めました。

①インデックスファンドで50%を構成

②生活必需品/ヘルスケア/エネルギーの3セクターで30%を構成

③ETFで5〜10%を、その他高配当株で10~15%を構成

あくまでも主軸はS&P500等に連動したインデックスファンドとして、その他を高配当株で補足して高リターンを獲得する予定です。

まだ理想としているポートフォリオとは乖離があるので、これから複数回の新規投資・追加投資を経て、リバランスしていこうと考えています。

さて、来月はどのようなポートフォリオになっているでしょうか。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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