【書評】30代にしておきたい17のことを読了!

本田健氏の著書「30代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)」を読みました。

タイトルの通り、30代で何をしておくべきなのか?をまとめた1冊になります。

本田健氏は有名なビジネス本作家で、昔から存じあげていたのですが、今年に入るまで本を読んだ事はありませんでした。(後悔。笑)

本田健氏の代名詞とも言える「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)」を初めて読んだのですが、本当に心に刺さる言葉のオンパレードでした。

今回は同氏の著作に感動したので、関連本を読みました。

気になったこと

・自分にとっての幸せ、豊かさを定義する。

・子供と最高の思い出を作る。

→「人生でいちばん後悔していることは?」という問いの答えで多いのは「子供との時間をもっと持てばよかった」というもの。

・30代のうちに「この分野で生きていくんだ」という自分の方向性を定めること。そして、その中で自分はどんな役割を担うのかを考えること。

・積み上げてきたことの結果が人生を方向づける。

・なりたい40代を想像しておく。

・才能の掛け算で可能性は倍増する。

・どんなときも、ワクワクすることを選ぶ。

・人生の目的は、自分らしく生き、人とつながること。

・豊かな人生とは「自分の大好きな人と、大好きな場所で、自由に時間を過ごすこと」。