【書評】「千年投資の公理」を読了!

投稿日:2018年4月30日 更新日:

前から気になっていた「千年投資の公理-売られ過ぎの優良企業を買う-」を読みました。

米国株長期投資を行う上で、他社を凌駕し続ける源泉(本書で言う所の「経済的な掘」)を見つけ出すことは必要不可欠でしたので、その一助になればと思い読みました。

結論

本書の方法を利用して、経済的掘のある企業に投資継続する

参考になったこと

・企業の価値は将来生み出す現金の総額

・経済的な堀はライバル社から企業を守り、長期的な収益を獲得することで、投資家にとっての企業価値を高める

・①素晴らしい製品、②大きなマーケットシェア、③ムダのない業務執行、④優れた経営陣などが、「誤解されている堀」の代表的なものだ。

・構造的な優位性とは、①無形資産、②顧客の乗り換えコスト、③ネットワーク効果、④コストの優位性の4つがもたらす。

・人気ブランドが必ずしも利益率が高いわけではない。顧客に高い価格を払わせることがでいなブランドは競争上の優位性を生み出さない。

・ユーザーの数が増えて製品やサービスの価値が上がるとき、企業はネットワーク効果の恩恵を受ける。クレジットカード、オークション、一部の金融取引所などがその好例。

・(ウォーレン・バフェットの言葉を引用して)優れていると評判の経営陣が、収益性が低いと評判の事業に挑んだとき、評判が変わらないのは事業のほうだ。

・企業の1株辺りの価値を簡単に予想することが、株を潜在価値よりも安く買うポイントとなる。

・株価の価値は将来その企業が生み出す現金の現在価値と言える。

・どのような企業の価値でも実証することができるもっとも重要な概念を学んだ。具体的には①将来の予想キャッシュフローが実現する可能性、②そのキャッシュフローがどこまで大きくなるか、③事業を継続していくためにどれだけの投資が必要か、④いつまで超過利益を生み出すことができるか。

雑感

本書の中では、具体的な業界・企業名を挙げながら経済的な堀の解説を行っています。

先日立てた投資戦略にも活かし、投資実行していきます。

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