【米国株】2020年5月末時点のポートフォリオ

ポートフォリオ

もう早いもので、2020年も6月に突入しました。

6月が終われば、今年も折り返し。本当に早いですね〜。

2020年は本当にコロナウイルスに翻弄された1年となりました。

それでも淡々と新規・追加投資をこれまでは続けて来れています。

残り半年も同じスタイルで投資を継続していけるか否か。

それでは、早速2020年5月末時点のポートフォリオです。

2020年5月末時点ポートフォリオ

セクター分類は下記の通りです。(インデックスファンド含む)

米国株ポートフォリオ_202005

2020年4月から大きな変更点は、エネルギーセクターを新規購入した点です。

銘柄は【XOM】エクソン・モービル。

脱石油の世界的な流れがある中で、逆風しかない同社ですが、やはり今後数十年間は我々の生活を支えるのは石油であるというのも現実的なシナリオ。

とは言え、エコな生活が求められる現代ですから、再生可能エネルギーに資金と需要が集まる事も承知しています。

従って、今回初めてのエネルギーセクターとして【XOM】エクソン・モービルを購入しましたが、これだけに限らず、再生可能エネルギー銘柄の購入を検討しています。

5月購入銘柄

2020年5月は以下の銘柄を購入しました。

その内、エクソン・モービルとエイリス・キャピタルは新規投資、SPYDは追加投資となります。

【XOM】エクソン・モービル

【ARCC】エイリス・キャピタル

【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式

上記3銘柄は、賛否両論ある銘柄ですね。笑

「そんなクソ株買うなんて、アホだな!」

そう思う方もきっといるはず。

はい、アホです。OKです。

クソ株だろうが、配当を出し続けてくれる限り持ち続けます。

配当が無くなったら、クソ株確定、即売却です。笑

さて、最後に投資方針を書いて終わります。

絶対守る投資のルール

①1銘柄の投資金額は4%まで

この4%ルールはOxfordインカムレターにて紹介されており、実践予定です。

②投資銘柄総数は20銘柄まで

これは独自ルールですが、やはり自分が理解できる銘柄数は20社と考えました。

理由は明確には無いのですが、手足の指合わせて20本であり、人間として同時に動かすにはこれが上限なのかなと思っています。笑

慣れてきたらもう少し増やします。

ポートフォリオ方針

今後のポートフォリオの方針を、以下の3つのように定めました。

①インデックスファンドで50%を構成

②生活必需品/ヘルスケア/エネルギーの3セクターで30%を構成

③ETFで5〜10%を、その他高配当株で10~15%を構成

あくまでも主軸はS&P500等に連動したインデックスファンドとして、その他を高配当株で補足して高リターンを獲得する予定です。

まだ理想としているポートフォリオとは乖離があるので、これから複数回の新規投資・追加投資を経て、リバランスしていこうと考えています。

6月は定額給付金の10万円分を新規投資に回す予定ですが、下旬まで様子を見て、複数ある候補銘柄から選択する予定。

今のところはヘルスケア関連かエネルギー関連の銘柄を新規購入予定です。

さて、来月はどのようなポートフォリオになっているでしょうか。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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