証券会社がひた隠す米国債投資法 35歳から米国ゼロクーポン債を始めよう

元ゴールドマン・サックス証券 マネージングディレクターが明かす

証券会社がひた隠す米国債投資法を読みました。

元ゴールドマンサックス証券の杉山暢達さんが執筆した本です。

結論

早速ですが、本書を読んでの結論。

35歳から米国ゼロクーポン債(30年物)を額面1万ドル分、20年間買い続けます。

 

参考になったこと

・ポートフォリオ構築の例

著者は資産構成を下記の2つに分けて考えるべきとしています。

①土台(公的年金、米国ゼロクーポン債、現金(生活費6ヶ月分))

②成長戦略(株式等)

・まずは元本を守るということ

「安全性」「収益性」「流動性」の観点から元本を失う可能性が低い。

米国債は購入時に利回りが確定する

・ストレスフリーな米国債

米国債を買うのは毎年1回のみ。

手数料は基本的にはかからない。

 

雑感

今のところ、現預金と米国株の2つだけの運用ですが、今後は米国債もポートフォリオに加えていこうと思います。

積立Nisaで年間40万円分、米国株投資にも追加で投資、さらに米国債用にも資金を貯めていこうと思います。

 

バビロンの大富豪にも書いてありますが、元本を失わないことも重要な考え。

そこでこの米国債を上手く使っていきたいと思います。

p.s.

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銘柄選びの参考になりますよ。

p.p.s

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